2010年12月のエントリー 

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ウソみたいに元気です!!

2010-12-27 (Mon) 13:57[ 編集 ]

いやはや、びっくりするくらい放置…。
すごく忙しいわけでもないんだけど、
PCに向かうほどの時間がなかなか取れないこの頃です。



前回の更新のあと、
術後の健診を受けるために、家族みんなで岡山まで泊まりで出かけました。

アヤカは術後の経過はとても良好で、
生後間もなくから1年半飲み続けた薬も終わりました。
無輸血の手術の影響で起きていた貧血もばっちり解消!
傷もきれいになってきています。
もう一度春に受診しますが、
岡山へ行くのはそれが最後になりそうです。



手術を受けたのは遠い昔のような気もしますが、
本当はたった1ヵ月半。
たった1ヶ月半、されど1ヶ月半、
ついこの前まで体中に管がついた姿だったのがウソみたいな元気なアヤカ。

見た目は術前も元気だったアヤカですが、
ただそれは、アヤカにとってしんどい状態が当たり前だっただけなんでしょうね。
本当の元気はこういうことなのか~!!っていう感じで、
毎日はじけまくっています(笑)。
今までも大変だったけど、これが3人育児かぁ~!!
…というハードな毎日を過ごすこの頃です。


割と穏やかな性格のカズマとは以前から仲良く遊ぶことができたアヤカですが、
動きの激しいユウマとは今まではなかなか遊ばなかったんです。
それがこのところすっかり仲良しになって、
2人で追いかけっこしたりしてます。
…家の中で(涙)。
母もますますお怒り頻発ですが、
元気で仲がいいのは、ありがたい話ですね♪


さて、明後日からは保育園も6連休。
明日までになんとか溜まりに溜まったあれやこれ、片付けなくては!!
掃除苦手なんだけどなぁ~(苦笑)。
頑張ります!!
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アヤカ☆手術の記録その2

2010-12-09 (Thu) 13:28[ 編集 ]
入院4日目/手術翌日P1020808 - コピー

この日、お父さんが入院当日以来の面会に来てくれました。
仕事も代役がいない職人さんのお父さん、
そしてカズマとユウマのことも考えると、
往復6時間の病院までの面会はそうそうできず、
手術の当日も搬入も終了も時間が不確定なので、
それなら、アヤカに確実に会える日に面会に来てもらうことにしたんです。
院内にいてもそわそわだったくらいだから、
手術当日はきっと島根で不安でいっぱいだったお父さん。
アヤカもお父さんの顔を見てふにゃ~とまたあの子猫の鳴き声で泣きました。


CCUでは、水分を摂り始めていました。
まだまだ水分制限が厳しいので、飲める量が限られていて、
気を紛らわすために綿棒に浸したお茶をいつまでも吸い続けるアヤカ。
かわいそうな姿ではありますが、
ここで水分制限を守れないと、心臓には大きな負担が…。
もう少しの辛抱だよ、アヤカ。少し、少し頑張ってね。

昼過ぎに首の点滴と左手の点滴が外れました。
写真のとおり酸素マスクも、マスクを外して、
鼻の方に向けて酸素が出るようにホースが固定されました。
鎮静剤もストップして、意識もだいぶんはっきりしてきました。
目が覚めているときは、テレビを用意してもらって、
「おかあさんといっしょ」や「みいつけた!」のDVDを見ていたアヤカ。
大好きなオフロスキーが出てくると「わぁ!」嬉しそうに口をあけたり、
時々嬉しそうに笑って見せたりしてくれました。

でもまだ発熱していたし、貧血でしんどいし、
いつものアヤカとはほど遠い状態です。
夜は7時過ぎに経口で眠たくなる薬を飲んで寝ることに。
またまた私がいると興奮してしまうので、
起きたままの状態でお別れしました。

翌日にはCCUからPICUへ移動する予定だと告げられました。




入院5日目/術後2日目
11時にCCUを退室することに。
CCUのちょっとゆるい版(?!)のPICUに行く予定と聞いていましたが、
状態がいいので、そのまま一般病棟に戻ることになりました。
どれくらい状態が良かったかと言うと、
移動のストレッチャーに、寝た体勢ではなく座って移動しました(笑)。

傷口付近の出血を排出するためのドレーンと、
尿道カテーテルは抜いてもらいましたが、
右手の点滴と心電図、血中酸素濃度のモニター、
心臓あたりまで入っているドレーンは付けたまま病棟の個室に入りました。
ベッドから降りられないし、満足に抱っこもできない状態でなかなか大変(汗)。

水分制限は続き、この日は体重当たりで決まる水分量の70%、
アヤカの場合は540cc程度でした。
もちろん、飲料として飲むものだけではなく、
ヨーグルトやお粥も、一定の割合で水分計算をしなくてはいけません。
術後、制限が続いているので、やっぱり喉は乾いていて、
お茶をたくさん欲しがるけれど、なんとか気をそらせるしかありません。
って言っても散歩もできない。
仕方ないのでずーっとDVDを見てました。



入院6日目/術後3日目
この日は血液検査。
アヤカは血管が細くて血がとりにくいんです。
でもこの日はなんとか1回でクリア。
あとレントゲンの撮影を受けてこの日は終了。

水分制限は80%。
640cc…くらいだったかな(忘れました(汗))。
夜中に起きて飲みたがったと気が大変なので、
がぶがぶ飲ませずに、余裕を持って夜を迎えるように。
喉が乾いてるとなかなか食欲もわかず、
好きなはずのボーロだって、見せたら怒るほど。
「こんなのどの渇くものたべられるかぁっ!!」ってね(苦笑)。
手術で体重が減っているので、何とか食べてほしい。
いろいろとあれもこれも差し出してみるけど、いまいち…。
なんとか口に流し込む感じで無理やり入れていた感じだったのですが…、

P1020811 - コピー

術後、初めて「食べたい!」という意思表示をしながら食べたのが、
スタバのブルーベリークリームスコーン!
前の入院の時も食欲がいまいちの中、これだけは食べたんですよね。
食べてくれるなら、ちょっとのぜいたくもOKです。

この日、体拭きをしてもらっているときに、傷口のガーゼ交換。
初めて傷跡を見ました。
縫合の後、表面にボンドが塗られていて、手術しました!!って感じの
目立つ状態でしたが、
術後に先生から聞いていた通り、傷は5センチ程度と小さく、
思っていたほど衝撃的な傷ではなかったです。ほっ。
どうかきれいに治りますように。


入院7日目/術後4日目
この日はレントゲン検査だけ。
水分制限は90%。どれくらいだったけな(苦笑)。
90%まで来ると、それほど制限されているといった感じではありません。


入院8日目/術後5日目
この日は胸に入っているペーシングワイヤーとドレーンを抜くことに。
このワイヤーとドレーンを抜くために、2時間の絶飲食が必要と言うことで、
朝の7時から絶飲食していたんですが、
9時になっても先生が来ない(汗)。
結局10時まで待ちました。
…が、抜いてもらえたのはワイヤーのみ。
ワイヤーを抜いた後も2時間の絶飲食…。
たまたま寝てくれたから良かったんだけど、ホント、
こんな小さい子がこんなに頑張らなくちゃいけないのかって切なくて切なくて…。
ドレーンは一両日中に抜く、と先生。
あぁ、またこの辛い絶飲食なんだ(涙)。

…と思っていたら、ワイヤーを抜いた2時間後、
突然、ドレーンを抜くと言われて…。
ドレーンを抜いた後も2時間絶飲食って聞いていたので、
朝7時から絶飲食で、すでに半狂乱状態のアヤカ。
後の2時間、どうしてあげたらいいんだ…。
ドレーンを抜かれるアヤカを押さえながら、
どこまで頑張ったらいいんだろうって、切なさで涙がボロボロ出てきてしまって…。

そしたら、先生が、「お母さん、座ってて。」と。
どうやらドレーンを抜くのを見るのを怖がっていると思われたらしく、
看護師さんに肩を支えられて座らされました。
…違うんだけど、と思いつつ、涙はやっぱり止まらず、素直に座ってました。

抜き終わると、「もう食べていいからね~」と先生。
あら??いいの?!
涙、速攻ストップ(笑)。
しっかりお茶を飲んで、ヨーグルトを食べ、
久しぶりに何にも邪魔されずに、しっかり抱っこしてやりました。

生まれた時もこうだったなぁ。
すぐに保育器に入れられて、抱っこもできない1週間を過ごしたっけ。
どうか、こんな経験はもう最後になってほしいな。


この後、個室を出て大部屋へ。
アヤカもドレーンのわずらわしさがなくなったのが嬉しかったようで、
俄然元気です♪
靴を履いて廊下をお散歩するまでに回復です。



入院9日目/術後6日目
水分制限は100%。すでに飲みきらないほどで制限じゃないし…。

この日は祝日。
1回目の入院の時に同室だった地元のお友達が会いに来てくれました。
術後、先生も看護師さんもイヤイヤしちゃうアヤカでしたが、
久しぶりにあった同い年のお友達にはニッコニコ!
お友達もアヤカのことも母のこともよく覚えてくれていて、
すごく幸せな時間を過ごしました。



入院10日目/術後7日目。
水分制限解除。飲みたいだけ食べたいだけどうぞどうぞ。
朝一で血液検査。
結果が良かったので、右手についていた抗生剤点滴用のルートを外してもらいました。
付けっぱなしで1週間!…く、臭いぃ~(苦笑)。

今日で手術から1週間。
ドレーンの傷跡は防水テープを貼らなくてはいけませんが、
この日からシャワーができるようになりました。
シャンプーごしごし!!臭い右手ゴシゴシッ!!(笑)



入院11日目/術後8日目
小児科の先生の空き時間を待ってエコー検査を受けることに。
検査の結果は「問題なし!」
エコーを受けて問題がなければ退院と聞いていたし、
「今週中に帰れるんじゃない?!」と言われていたので
(この日は木曜日)
俄然、退院に向けて母の気持ちはハイテンション!

…でも、こういう時に限って病棟に先生の姿がない…(涙)。
検査結果をなかなか見てもらえず、夜になっても何の連絡もなし。
エコーのために薬で眠っていたアヤカは夜8時くらいから食事。
看護師さんに「夜中でもいいから、退院OKが出たら教えて~!!と頼んで、
なかなか寝ないアヤカを寝かしつけていると、
9時ごろ看護師さんから退院OKの連絡があり!!
今度こそ、本当の退院です♪



入院12日目/術後9日目
退院指導を受けました。
アヤカはありがたいことに、特に制限なく生活することができます。
ただ予防接種がしばらく出来ないのが困りもの。
インフルエンザやRS、感染症には気をつけなくちゃ。

昼前にお父さんが到着。
久しぶりに病院の外へ、そして家に帰りました。

術後2週間、早ければ10日ぐらいで帰れるかな?
…と地元の主治医の先生から言われていたのですが、
9日で戻ることができました。
術後だし、貧血もあるし、まだまだ気をつけないといけないことはありますが、
1歳にして、早くも大きな壁を越えたアヤカはすっかり元気♪

手術の覚悟ができなかった長い時間。
終わってみれば、しっかり聞こえる心臓の鼓動に感動しています。
本当に良かった♪


これでアヤカの手術記録は終了、の予定でしたが、
実は退院の夜、ひと騒動ありまして…(汗)。
その3もありかな~(苦笑)。
来週、術後検診で岡山へ行くので、
そのあと、まとめて退院後の記録も書こうかと思います。
何があったかは、その時までお楽しみ(楽しんじゃいけない?!)に…。

ユウマ3歳4ヶ月☆返事をして~!!

2010-12-05 (Sun) 23:31[ 編集 ]
ユウマは5日で3歳4ヶ月になりました♪
P1020828.jpg


七五三も終わって、名実ともに立派なお兄さんになったユウマ。






…ん~、そうでもないか?!



体格はすっかりカズマに追い付いてきたユウマ。
手術をして病気を乗り越えたアヤカへの優しさも
カズマに負けないくらいになってきたユウマ。

P1020821.jpg


字は読めないので、絵を見ながら自作のストーリーでアヤカに読み聞かせです。



「バトバトバトバッ!!」ってめちゃくちゃなオーズの変身をして見せたり
(知らない方のために、本当は「タトバ タトバ!」です)
長いものを見れば「ゴセイテンソード!」とゴセイジャーごっこが始まり、
荒っぽいことこの上ないユウマが、

「こりすちゃんがいましたぁ」
「こりすちゃんは、くりをいっぱい食べましたぁ」


なんてかわいい声で本を読む姿は何ともほほえましい♪
横から字が読めるカズマが茶々を入れようものなら、
こら、黙らんかいっ!!と母の羽交い絞めに遭うこと必至です(笑)。






…と、ほほえましい光景を紹介しときながら、
実はこんな光景は1日のうちのほんのわずかな時間だけ…。
今じゃすっかり我が家の怒られ役の代表となってしまったユウマ。

アヤカの2度目の入院が終わって帰ってきてみると、
そりゃーもう、ひどい(涙)。
朝の着替えもタラッタラ…。
お茶碗持たずにごはん食べてみたり、お箸をかじってみたり…。
帰ってきたその日の夜から、
感動の再会のはずが、速攻で落雷でしたから(汗)。


でもでも、本当に母が手を焼いているのはそのことではなく、
こればっかりは今のうちに何とか直しておかなければと思っていること、
「返事をしない」ことなんです。

何か言われたときに、
返事もしないし、行動も起こさない、これは最悪なパターン。
ズバリ、無視ってやつです。
それから、行動はするけど、返事はしない。
母的にはこれも許せない。
人と人が話をするのに、
分かったか分からないかの意思表示は当たり前のことのはず。

カズマもユウマと同じ年の頃は、なかなか返事ができなかった時期がありましたが、
気がつけば、案外あっさり返事でのできる子になっていました。

…が、ユウマは手ごわい。
理由は何となく分かってるんですよね。
ユウマにはカズマと言うお兄ちゃんがいるわけで、
家にいるときは、遊ぶのも食事もお風呂も寝るのも起きるのも、
全部が2人一緒。
「ごはんだよー」って言えば、2人で遊びの手を止めて食卓に来るし、
「片付けなさいよー」って言うと、2人で一緒におもちゃを片付ける。
「着替えてよー」「お風呂入るよー」「寝るよー」…
2人に向けて1つの文章が飛んで行くんですよね。
カズマは当たり前に「はーい」って返事をするんですが、
(もちろん、素直な時ばかりじゃないですけど(苦笑))
ユウマはカズマが返事したからもういいでしょ、って感じ。
これを見逃してきてしまっていた母もよくない…。

振り返ってみれば、ちょうどユウマと会話ができるなった頃って、
アヤカが生まれたころなんですよね。
小さく生まれて、病気もあって、
アヤカが生まれてからの1年半って、
なんとかやってこれたけど、やっぱり私、テンパってたんだよなぁ。
「カズマとユウマ」じゃなくて「カズマユウマ」って感じで
2人と接してきてしまったかもしれない。
そんな1年半を経てユウマは、
ユウマひとりに向けて話をするときまで、
返事をしないことが多くなってしまったわけです(涙)。

家だけじゃなくて保育園でもそういう傾向にあるらしく、
これは本当に今直さなくては!ということで、
カズマが返事をした後、黙っているユウマに向けて
「ユウマもだよー!」「わかった??」って
必ず返事をひきだすように声をかけるようにしています。
一度ついてしまった癖を直すのはなかなか大変で、
それでも、首を縦に振るだけで済ませようとするユウマにイラっときたり、
ふざけて「はいはいはい~っ!!!」なんて返事されてブチっときたり、
なかなか一筋縄にはいかない3歳児とのバトルが日々続いています。
ふぅ、勘弁してくれよ…。


2度目の「悪魔の3歳児育児」とは言え、
第1子には第1子なりの、
第2子には第2子なりの悩みが出てくるもんなんですね。
…ってことは第3子には第3子なりの3度目が来るってことか…(汗)。

まだまだ先は長いね(苦笑)。



いろいろとぶち当たる壁も多いユウマとの毎日ですが、
特にこの2ヶ月は、まだまだ幼い3歳にして、
母と妹の留守を頑張って乗り切ってくれたこと、
本当に頼もしく感じました。

これで返事までできるようになったら、出来すぎ?!
…なんていつも通りの親ばかですが、出来すぎ目指して、
母vs次男坊のバトル、勝利して見せますからね~!(笑)。



※メッセージをいただいている皆様へ
コメントへのお返事、訪問とも出来ないままになっていて本当にごめんなさい。
記事をアップするよりも先に、皆さんへのお礼に伺うべきなのですが、
どうしても、子供たちが過ごしてる日々の記録を残しておきたくて、
順序が逆転してしまっていることを、どうか許してやってください。
…アヤカの手術の前後のことさえ、すでに記憶があいまいで、
早く書かないと忘れてしまいそう…歳ですかね?!
なんとか時間を見つけて皆さんのところへお礼まいり(?!)させていただきます!!
少し、時間をくださいね。ごめんなさい。

アヤカ☆手術の記録その1

2010-12-04 (Sat) 22:52[ 編集 ]
入院当日

岡山大学心臓血管外科に入院。
血液検査、レントゲン撮影を受ける。
術前の心エコー、心電図検査は前回の入院時に検査済みのため省略。
手術予定は未定。



入院2日目

散歩したりテレビ見たり…。
P1020800 - コピー
検査もなくま~ったり過ごしていたところ、
昼前に「明日手術!」のお達し。
夕方から術前の説明を受ける。
カテーテル検査のときもそうだったけど、
この術前説明っていうのがなかなか怖いんです…。
万が一でも起こる可能性があるっていうことを事細かに説明されるので、
すごく気分がめいります…。


入院3日目/手術当日

アヤカの手術はこの日の2例目。
11時45分に手術室に搬入予定。
朝7時から絶食。8時30分から絶飲食。
…でもね、2例目なので前の手術の進行具合で搬入時間が変わるんです。
一番早く入れそうな時間にあわせて絶飲食を始めるので、
1例目の手術が押せば、のど乾いた~!!のぐずりが長引くわけです。

実際どうだったかと言いますと、
6時30分頃目を覚ましたアヤカはおにぎりを少しとゼリーを食べました。
その時にお茶を飲んでから8時半までの間はあまり飲みたがらず。
部屋にいるとぐずりも多くなるので、バギーで散歩。
なんとラッキーなことに10時ごろ寝てしまいました。
11時45分、お呼びはかからず(汗)。
アヤカはその後12時過ぎに起きました。
ちょっとぐずぐず言い始めて手を焼いていた1時過ぎ、
ようやく1時30分の搬入が決まり、眠くなる薬を飲んで病棟を後に。

手術室に到着してアヤカを看護師さんに託すわけですが、
薬が効き始めていて朦朧としているアヤカですが、
なんて言っても昼寝直後。
ぐっすり眠らないまま、意識あるままのお別れ。
頑張ってきてね、アヤカ!!




手術開始から5時間後の18時30分、終了の連絡。
CCUに面会に行きました。
手術に向かうときは点滴ひとつもない身軽さでしたが、
帰ってきたアヤカにはあちこちからいろんなものが…。
・鼻から胃へのチューブ
・首、両手の甲、計3か所の点滴(片方は手首だったけな??すでに記憶が曖昧…)
・傷口あたりの出血を排出するドレーン
・心臓周辺の心のう液を排出するドレーン
・ペーシングワイヤー
・尿道カテーテル
・酸素マスク

…と痛々しい姿。
でも、最初からそう聞かされていたのである程度覚悟しての対面だったせいか、
痛々しくて涙…ということはありませんでした。
しばらくして、看護師さんたちと話している私の声に気がついたアヤカは
意識朦朧としながらも、泣き声をあげました。
でもまだ喉にはチューブが入ったまま。
麻酔時の気管への挿管の影響で声はかすれてほとんど出ません。
どこか遠くで子猫が鳴いているような泣き声。
すぐにでも、頑張ったねって、もう大丈夫だよって抱っこしてあげたいのに、
してあげられることは何もない。
それはそれはもどかしくて切なくて、一気に涙がこみ上げました。


そして、アヤカの手術は無輸血で行われました。
術中に輸血はしなかったけど、
術後、貧血がひどく、脳に十分な酸素が遅れない状態にまでなると危険なので、
その場合は様子を見て輸血をすることがあるとの説明を受けました。
輸血をするかしないかは、今夜が頑張りどころだと。
…こんなに頑張ったのにね、今夜もまだまだ頑張らなくちゃいけないんだね。


このときのアヤカにしてあげられる唯一のことは、
ゆっくり眠らせてあげることしかなかったと思います。
私がそばにいることで、アヤカはかえって興奮してしまうだろうし。
意識が戻れば水分や半固形物の摂取ができるようになるということで、
スポーツドリンクやプリン、ヨーグルトを預けて、
1時間ほどの面会でCCUを後にしました。

明日の朝にはどんなアヤカになっているのかな…。


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